HOLD ME JESUS

プロフィール

Author:taika
北海道・帯広在住の韓国人クォーター。
31歳。留学先の韓国でクリスチャンになって、4年目。

紆余曲折を経て、現在はデイサービスで介護の仕事をしながら、与えられた仕事の中に、神様の心を探ろうとしています。こんなにお年寄りラブな人生になるとは思ってなかったっす(笑)

すご〜く不器用な性格なので、日々あっちこっちに頭をぶつけてますが、そのせいか、いろいろな気づきを与えられて少しずつ変えられている最中です。

それから、創作にもものすごく興味あるので、何か物づくりを通しても、神様の価値観や視線を伝えたいと願ってます。道遠し。

こんなのでも、クリスチャン^^;

このブログから少しでも何かを感じてもらえたら嬉しいです。よろしくお願いします!


【好きなもの】

◆写真を撮ること
◆音楽(ワーシップ。あとはテクノとポップスがなぜか仲良く同居)
◆”心”について考えること
◆クリエイティブなものに触れること…デザイン、映像
◆読書(信仰書、小説、エッセイ、写真集、絵本…節操なし。水を飲むように本を読みます)
◆図書館通い
◆イラストを描くこと
◆何でもない出来事からの、気づき
◆しょうもない発想。浮かんだあとの苦笑い
◆クリスチャンブログ


そしてもちろん…ジーザス!!!

【苦手なもの】

◆他人を小馬鹿にすること。根拠もないのに高みから見下すこと
◆算数
◆人ごみ
◆お漬物(キムチ含む…韓国人なのに^^;)

【尊敬する写真家】

◆植田正治
◆菅原一剛

【尊敬するアーティスト】
◆原マスミ
◆MAYAMAXX

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北海道在住のクリスチャン・taikaのブログ。大切なジーザスから、アートから、介護の仕事から、学んだことノオト。

イエスさまがいたいのをなくしてくれますように

Sun.15.07.2007
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昨日の日曜はチャーチで礼拝中、事情があって皆と離れ、2階に上がっていた。

僕はそこで、Jesusの癒しの御業を見た。

祈りには力があるということをまざまざと見せつけられた。



礼拝が終わった後、一大事が起こった。

チャーチに通う5歳の女の子が、転んでイスに頭をぶつけ、怪我をしてしまったんだ。

僕たちが聖歌隊の練習をしていたら、その子の友達の女の子が近づいてきて、

2階の方を指差し、「血が出てるの…」と言った。

皆で駆けつけてみると、5歳の女の子は、額から血を流していた。

すぐに抱きかかえられて、下へ降りる。

協力牧師のS先生が救急病院を調べ、お父さんは血相をかえて車を取りに走っていった。



チャーチの女性が女の子の額をタオルで押さえている間、

K先生と奥さんが、その子にもわかる言葉で、癒しを願う祈りをした。

「イエスさまがいたいのをなくしてくれますように」

いつしか女の子は泣きやんでいた。



車がチャーチの玄関前に停まり、K先生が女の子を抱きかかえて、助手席に乗り込んだ。

皆で回復を願う中で、車は病院へと走って行く。



…送り出したあと、何人かで、階段に点々と付いた血の跡を拭いた。

とても痛々しかった。

僕も濡らしたティッシュで、床をぬぐった。



女の子の傷が、完全に癒されるのを祈りたい。



チャーチを後にして、I先生とランチに向かった。

今日わかったことなんだけど、I先生、実は大学教授でした!

若々しい風貌から、助教授か講師の方かと思っていたら…お見それしましたっ[:汗:]



しかし大学教授と差しで昼ごはんを食べられるとは…、

しかもおごってもらえちゃうとは…神様の家族って不思議だ(笑)。



入ったイタリアン・レストランはカップルと若い女性のみで構成されていて、

僕らは抜群の違和感を放っていた。



祈って食事しながら、“痛み”についての話をシェアできた。

I教授も、学問の世界でいろいろと大変なところをくぐられてきたみたいだ。

みんな学がある分、嫌がらせも陰湿になるというか。



Jesusの姿にも通ずるところがある。Jesusも、その戒律に捉われない

愛の教えが、当時の宗教家たちに妬まれて、迫害を受けた。



教授は若くて才気溢れる人だったので、妬みも受けてきた。

ただ本当に辛いとき、その痛みをくぐれたのは、自分のしていることを信じて、

共に研究してくれた仲間がいたから。

(その当時、教授はクリスチャンではなかった)



辛い場面をくぐったのは、自分にとって良かったと、教授は言った。

クリスチャンになってから、その経験が活きたという。



本当に人が、癒されるためには、血をながすほどの苦しみをくぐらなくては

ならないのかもしれない。安易な、その場しのぎの気休めではなくて、

根元から変えられるためには。




それから、韓国のチャーチの話になった。韓国のクリスチャン人口は、国民の25%。

日本から考えたら、ものすごい数だ。

ただ、人が多い分、様々な功罪もあると思った。



その善き部分は、僕も留学中に救われたとき、たっぷり感じた。

ハングサラム(韓国人)は、人に温かい。仲間意識が強く、人を放っておかない。

沈んだ顔をしていたら、すぐに「大丈夫か?一緒に飯でも食うか?」と尋ねてくれる。

韓国にいた当時は、その愛を受け止める余裕が自分になかったけれど、

今振り返ってみると、それがいかに大きな恵みだったかを思い出せる。



僕が通っていたドンスン教会には、今までの歴史を超えて、

日本を愛そうと決め、そのことに重荷を感じる人も何人かいて、

いつも日本のために祈っていた。実際に、宣教のため日本へ向かった方もいる。

神様が彼らの心を柔らかくしてくれなかったら、決してありえない行為だ。



でも…反面、情熱が度を超すと、ただの独善に変わるところがある。

それがあまり好ましくない一面。

自分が正しいと思っていることは、相手にとっても絶対に正しいと押しつけてしまう、

一部の人々がいる。このたぐいの人々にも、留学時代にたまたま行った、

他のチャーチで触れた。

あまり良い印象は残っていない。どこかで奢りが透けて見えた。

神様を信じている自分自身に酔いしれてしまっているような。



良くも悪くも、同じコインの表裏なんだけど、出てくる絵柄は随分違うんだよね。



僕にもその、韓国の血が流れている。そのことを感じる。

だから、独りよがりに陥るのだけは、自戒して避けなくてはならない。

熱心さで他者を傷つけることをJesusが望んでいるとは、到底思えないもの。



そして、召された神様の家族が、互いを傷つけることも。



もし誰かが、その過剰な熱心さに傷つけられてしまったとしたら。

Jesusに祈り求めたい。同じ民族として。

傷ついた心が、大切に取り扱われて、癒しが与えられるのを。

それには痛みが伴い、血を流さなくてはならない時もあるかもしれない。

けれども、そこをくぐり抜けたら、必ず平安の地へ導かれるはずだ。



「イエスさまがいたいのをなくしてくれますように」








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